説明
食の逸品『2018 料理王国100選』認定酒。
料理王国100選は、食の専門誌「料理王国」で取材してきた食材などから熱意ある生産者、メーカーの公募品を加えたアイテムをシェフやバイヤーなど20人の食のプロたちの目と舌で審査します。その中かから本格麦焼酎 沁が選ばれ、食の逸品『料理王国100選』として認定されています。
麦焼酎は、厳選された筑後平野の二条大麦、芋焼酎は濃厚な甘みが特長的な紅あずまを使用しています。それらこだわりの素材と、この天然水とが出逢うことで生まれるすっきりとした味わいと甘み、柔らかな舌触りと華やかな香りを加えた逸品です。
焼酎が苦手な人も驚く飲みやすさと、飲んだ瞬間に立ち上がる芳醇な香り、「素材と製法、味わい」全てが両立した味わいをご堪能ください。
本格焼酎『沁』に使われている水は、富士山の地下深層から採れる天然水を使用しています。
美容面や健康面でも注目を集めていると同時に、最上級の焼酎づくりにも適した水になります。焼酎の出来は、使う水の品質によって大きく変わります。原酒に含まれる香りの成分がこの天然水と反応して、ふんわりと香りが立ち上がります。
麦焼酎、芋焼酎ともに、素材や製法、立地条件などに加えて蔵の状態が、仕上がりを大きく左右します。
『沁』は70年以上も続く酒蔵にて、繊細かつ丁寧につくられていきます。
現当主の父親にあたる先代の頃から必要以上に機械化させることなく、昔ながらの製法・道具にこだわり、手間ひまをかけることで、繊細できめ細やかな酒造りを続けています。